大変お世話になりました。とても楽しく過ごせました、どうもありがとうございました。
飛鳥理論には驚嘆していますが、ボクは飛鳥先生という一人の人格に魅せられています。
こういうショートのバスツアーは時間の調節もきき、ありがたいのでまた企画してください。(50代男性)
飛鳥先生のイベントにこれからも参加したいです。 (30代男性)
疑問に思ったことを飛鳥先生へ立ち話、歩き話により質問させていただた御回答が一番驚きがあり、面白かったです。
いつまでも御活躍されますことを切に願っておりますし、軽いジョークを飛ばす笑顔いっぱいの飛鳥先生を応援しています。
一番印象に残ったのは「お岩さんの祟りは悪霊のせいかもしれない」という事でした。
下記は参加者のmisaさんのブログでご感想をいただきました。一部抜粋してご紹介します。
私はこんな機会でもなければ、スカイツリーに登ることはなかったかも知れません。
ツアー参加者の半数以上の方が、ツリー初体験なのでした。
地上から350mの展望デッキから眺める景色は圧巻です。
そこでまず最初に飛鳥さんが案内して下さったのが一枚の屏風。
『江戸一目図屏風』
この絵は文化6年(1809)津山藩の絵師・鍬形蕙斎(くわがたけいさい)が、江戸の全景を詳細に描いた鳥瞰図です。
この鳥瞰図、鍬形さんは一体どこから見て描いたのでしょう。
しかし、江戸の町を想像だけでこれほど詳細に描けるものでしょうか。
しかも、山からの時と違い江戸の町はかなりの高さから見たものになっています。
それは、まさにスカイツリーの展望台ほどの高さ。
これは一体どういう事なんでしょう。
私たちが訪れた日、首塚の周りのビルはあちこち解体工事が行われていました。
飛鳥さんは、将門は茨城を治めていた事から、鹿島神宮とも関わりがあり、3.11の時にプレートの動きが鹿島・香取神宮の「要石」のおかげで
食い止められた事と、東京の街が「将門の首塚」によって守られた事は関係があると話されていました。
だから、「将門の首塚」に何かあったら、東京は壊滅するだろうと。
高いビルが建ち並ぶ一角に、今も訪れる人が絶えない「将門の首塚」。
東京に住んでいらっしゃる方は、一度は将門さんに会いに行って、東京を御守り下さっている事に感謝の気持ちを伝えてきてください。